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「リユースサービスに関する調査 ファッション編」を公開しました。1年で得た平均額は?

2021/07/02 
Category: プレスリリース


 

 ロイヤル顧客の反応可視化ツールを提供する株式会社スパコロ(本社:東京都港区、代表取締役社長:林 秀紀)は、15 歳~59 歳 4,579 名を対象に実施した「リユースサービス利用に関する調査 ファッション編」の結果をご報告いたします。
 環境省による平成 30 年度リユース市場規模調査によると、自動車、住宅を除くリユースの市場規模は 2016 年時点で 1兆 7,743 億円。2020 年 1 兆9,500 億円(予測値)となっています。コロナ禍で収入や在宅時間の変化があるなかで、どれくらいの人達がリユースサービスを利用しモノを売り、どれくらいの収入を得ることができたのでしょうか。
 今回の調査では、ファッションアイテムに焦点を当て調査を実施しました。


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【詳細版公開 URL】https://service.supcolo.jp/info/

こちらから詳細版の資料ダウンロードが可能です。


 

 

■直近 1 年以内のリユースサービスを介した販売経験者の割合は約 4 割。ファッションアイテムの販売では約 25%

 この 1 年以内に、フリマアプリやオークションサイト、リサイクルショップなどのリユースサービスを利用し、物を販売した人の割合は約 4割。販売したアイテムは「服(大人用)」が最も高く 17.0%。何かしらファッションアイテムを販売した人の合計では 24.5%となりました。ファッションアイテムを販売した割合が最も高いのは 20~30 代女性で、直近 1 年の販売率はそれぞれ 4 割近くとなっています。 

 

 

 

■1 年以内にファッションアイテムを販売して得た年間の平均金額は 36,676 円

 この 1 年以内にファッションアイテムを販売したことがある人が、1 年間で得た金額の平均は 36,676 円。販売額のボリュームでみると、1万円未満で 58.7%、1 万円以上で 34.0%となっています。
 年間の販売額が最も大きかった年代は 30 代で 50,441 円。この年代の金額が高いのは、結婚や出産、育児などでライフステージの変化によって不用品を売る機会が多いからだと推察します。これに対し、10 代の平均は 11,507 円という結果となりました。

 

 

■シーズンごとに断捨離が習慣化?3 ヶ月に 1 回以上ファッションアイテムの販売する割合は 6 割を超える

 この 1 年以内にファッションアイテムを販売したことがある人が、ファッションアイテムを買取りに出す、または出品して売る頻度は、「月 1 以上」で 31.0%。「3 ヶ月に 1 回以上」で 6 割を超える結果となりました。
 年代別にみると、20 代~30 代の利用頻度が高く、リユースサービスをうまく活用し断捨離したり、お小遣いなどをゲットしている様子です。

 

 

 

■フリマアプリ利用派、買取りサービス利用派どちらが多い? 「フリマアプリ利用派」が多数派で 5 割近くを占める

 リユースで販売するときに利用するサービスについて、フリマアプリを優先して利用する「フリマアプリ利用派」は 48.1%。これに対し、リユースショップ・サイトなどの買取りサービスを利用する「買取りサービス利用派」は 13.1%。両サービスを併用する「使い分け派」は 30.5%という結果となりました。
 環境省のリユース読本(平成 27 年度調査)によると、ファッションアイテムの処分方法はリユースショップの利用が主流だったようですが、この 5~6 年でフリマアプリの利用が主流になったことがわかります。
 それぞれのサービスを利用する場面や理由は、各サービスを優先して利用したり使い分ける理由(自由回答)の回答結果より、フリマアプリは「買取りサービスより高く売れる」、「気軽・簡単に売れる」、「家でできる」、「ノーブランドのものを売れる」、「売ることが楽しい」という理由で選ばれていることがわかりました。
 これに対し、買取りサービスは「ブランド物を売るときに安心」、「個人とのやりとりのトラブルを避けて」、「まとめて売りたいときに便利」、「ネットで売れにくいものを売りたい」、「ネットで出品・配送が面倒」、「すぐに売れる・換金できる」といった理由で選ばれていることがわかりました。使い分ける層は、売る物の価値や量、売りたい場面に応じて、うまく利用するサービスを使い分けている様子がみてとれました。

 

 

■1 年以内にファッションアイテムの販売に利用したサービス 1 位は「メルカリ」で 6 割近く。2 位の「ラクマ」を大きく引き離す

 1 年以内のファッションアイテム販売経験者おいて、販売時に利用されたサービス 1 位は「メルカリ」で他サービスを大きく上回り 58.7%。続く 2 位は「ラクマ」(24.9%)、3 位は「セカンドストリート」(18.4%)。フリマアプリやオークションサイトが上位を占めるなかで、買取りサービスである「セカンドストリート」は唯一利用率が 2 桁を超え、上位にランクインする結果となりました。

 

 

■セカンドストリートは BOOKOFF/BINGO に比べ、この 1 年で新規またはリピート獲得が多かった?

 セカンドストリートと BOOKOFF/BINGO の認知率はほぼ同率で約 3 割。販売経験率も同程度で約 1 割。1 年率利用率も僅差ではあるものの、利用経験者における 1 年以内利用率でみると、セカンドストリートは BOOKOFF/BINGO(22%)の倍近くの 43%となっています。ゲオホールディングスが運営するセカンドストリートはこの 1 年以内の新規獲得が BOOKOFF/BINGO より多い、またはリピートの獲得、継続利用者が多い様子が見てとれます。
 

 

 

《総論》

 今回の調査で、この 1 年間で 15~59 歳の約 4 割という多くの人がリユースサービスを介し、物を販売していることがわかりました。ファッションアイテムでは 4 人に 1 人がファッションアイテムを販売し、得た金額の平均は 36,676 円。販売時には、買取りサービスよりも手軽に利用でき、ブランド品でなくても高く売ることができるなどのメリットが感じられるフリマアプリを利用するパターンが今の主流になっています。ただ、一方で有店舗であることや業者に買い取ってもらうという安心感やまとめて売るときの便利さ、個人出品の面倒くささのなさなど買取りサービスならではのメリットを感じ、うまく使い分けている層も多いことがわかりました。
 20~30 代を中心に若い層において不用品をリユースで売ることが習慣化してきている様子が見受けられるなか、今後、幅広い世代でリユースサービスの利用が習慣化してくることが予想されます。現在はフリマアプリの利用が主流ですが、買取りサービスならではの強みがあり、サービスの利便性やメリットの訴求、利用時の利便性の向上などが行われることにより選ばれるチャンスは多いのではないかと予想します。

 


【調査概要】スパコロ『リユースサービス利用に関する調査 ファッション編』
調査方法 :全国15~59歳を対象としたインターネットリサーチ
調査期間 :2021年4月9日(金)~4月11日(日)
有効回答数 :4,579名 ※全国の人口構成に合わせたウェイトバック集計を実施
調査対象 : メルカリ、ラクマ、PayPayフリマ、ヤフオク!、モバオク、ジモティー、BOOK・OFFグループ(BOOK・OFF、BINGOなど)、HARD・OFFグループ(OFF HOUSE、MODE OFFなど)、NET・OFF、セカンドストリート、トレジャーファクトリー/トレファクスタイル、コメ兵/KOMEHYO、ブランディア、バイセル、カインドオル、ラグタグ、フクウロ、買取王国、大黒屋、なんぼや、おお蔵(OKURA)、銀蔵、おたからや など 計40サービス


 

スパコロは、顧客ニーズを把握して製品・サービス変革のきっかけづくり、実現のため

“自社ロイヤル顧客の意識データを可視化“するSaaSサービスを提供しています。

スパコロサービス・調査結果の詳細は以下からお問合せ下さい。

https://service.supcolo.jp/info

 

◇本件に関するお問い合わせ先◇

株式会社スパコロ 広報室 高倉まで

Email: press@supcolo.jp

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