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映画館の利用意識についての調査を公開しました。 ~コロナ禍、映画館利用意識どう変わった?~

2022/02/18 
Category: プレスリリース


 

 ロイヤル顧客の反応可視化ツールを提供する株式会社スパコロ(本社:東京都港区、代表取締役社長:林 秀紀)は、全国15~69歳7,056名を対象に実施した「映画館の利用意識調査」の結果をご報告いたします。
 長引くコロナ禍で映画館に足を運びにくい期間が続いたとともに、お家時間が増えたことで動画配信サービスの利用をはじめた方も多かったのではないでしょうか?そんな昨今の映画館利用意識や動画配信サービス利用との関係性について調査いたしました。


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調査結果の詳細は以下からダウンロード下さい。

【詳細版資料ダウンロード URL】https://bit.ly/3D3Ymnz

こちらから詳細版の資料ダウンロードが可能です。


■コロナ禍の映画館利用意識、4割以上が『減った』と回答

 全国の15~69歳の映画館利用経験者にコロナ禍の映画館利用について聞いたところと、「増えた」と回答した人の合計は5.2%、「変わらない」と回答した人は50.4%、「減った」と回答した人の合計は、44.4%という結果に。映画館利用経験者の半数近くがコロナ禍において映画館に行く頻度が下がっていることがわかります。
 また世代別では、増えたと答えた人は若年層ほど多いこと、高年齢層ほど「減った」と回答した人の割合が高いことがわかります。

 

 

■映画館と動画配信サービスの利用率は?

 ここでは映画館と動画サービスの利用の関係についてみていきます。全体で「映画館のみ利用」が約3割、「映画館・動画配信サービスともに利用」が約1割、「有料動画配信サービス」が約1割、「映画館・動画配信サービスともに非利用」が約5割という結果に。
 映画館の利用者のうち、およそ4人に1人が動画配信サービスを併用、動画配信サービス利用者の2人に1人が映画館を併用しているようです。また世代ごとの各ポイントの構成比に大きな違いは見られないものの、動画配信サービスの利用率では40代以下でややポイントが高く、50・60代でやや低いことが伺えます。

 

■コロナ前後、映画の見かたどう変わった?

 新型コロナウイルスの流行前と後では映画を観る手段はどう変わったのでしょうか?現在の映画を観る手段として利用率の上位から「テレビ放映」51.2%、「映画館」39.5%、「有料動画配信サービス」22.8%、「無料動画配信サービス」20.6%、「店舗レンタル」14.6%が続いています。
 コロナ前から利用率の増えた項目として「テレビ放映」で+3.0ポイント、「有料動画配信サービス」で+8.7ポイント、「無料動画配信サービス」で+3.5ポイントという結果に。最も上昇率の高かった「有料動画配信サービス」ではコロナ前後で1.6倍以上利用率が高くなっていることがわかる結果となりました。反対に対面で人との接触が必要なサービスでは全体的に利用率が減少傾向となっていることが伺えます。

 

 

 

■動画配信サービス利用者は映画館の利用割合が減るのか

 ここでは有料動画配信サービス利用の有無でコロナ前後映画館の利用頻度の差についてみていきます。前述の映画館の利用経験者全体の値と比較して有料動画配信サービス利用者の映画館利用頻度を比較してみると、「増えた」と回答した人の合計は7.0%(全体+1.8ポイント)、「変わらない」と回答した人は50.2%(全体-0.2ポイント)、「減った」と回答した人の合計は42.9%(全体-1.5ポイント)という結果に。動画配信サービス利用者の映画館利用頻度は全体と比較して「増えた·計」が微増、「減った·計」が微減と、全体とほぼ変わりない比率であることがわかります。これにより動画配信サービス利用の有無ではあまり映画館の利用の増減とはあまり相関がないことが推察されます。

 

 

 

■昨今の状況でも映画館で見たい作品はどんな作品?

 映画館利用者は、どんな作品ならば映画館で鑑賞したいと考えられているのでしょうか?以下は、『コロナ禍の映画館においてみたいと思う作品はどんな作品か?』を聞いた自由回答のスコアが高い単語をユーザーローカル テキストマイニングツールを用いて分析・可視化した図です。( https://textmining.userlocal.jp/ )
頻出語句・相関語句ではともに「アクション」 「迫力」 「SF」 「サスペンス」 「映像」「臨場感」など語句が目立っており、劇場だからこそのダイナミックな映画体験が感じられる作品が映画館で観たい作品と考えられていることがわかります。

 

 

 

《総論》

 今回は、映画館の利用意識について調査を行いました。調査では新型コロナウイルスの影響で映画館利用者の実に4割以上で利用頻度が減っていることがわかりました。反対にお家時間が増えたことで有料動画配信サービスを利用し映画を鑑賞する人が1.6倍以上増えているようです。
 またコロナ禍で観たい作品の質問では、「アクション」 「迫力」 「SF」などそこでしか体感できない体験を映画館に求めていることがわかりました。コロナ禍に対応しながら「4D対応劇場」や「応援上映」など映画館独自のコンテンツをさらに打ち出していくことが必要となってくるでしょう。
 今回の調査のように産業が新興産業とどのような関わりを持っているのか、自社の顧客はどのような目的でサービスを利用してくれているのかを定期的に知ることは重要です。顧客の声を上手に拾いマーケティングに生かすのも良いかもしれません。


【調査概要】スパコロ映画館の利用意識調査
調査方法:全国15~69歳を対象としたインターネットリサーチ
調査期間:2022年1月14日(金)~16日(日)
有効回答数:7,056名 ※人口構成に合わせたウェイトバック集計を実施


スパコロは、顧客ニーズを把握して製品・サービス変革のきっかけづくり、実現のため

“自社ロイヤル顧客の意識データを可視化“するSaaSサービスを提供しています。

詳細版の調査結果は以下でのみ公開しております。

https://service.supcolo.jp/info

本リリースはご自由に転載・引用頂けます。ただし必ずタイトル又は文中に『スパコロ調べ』
または『自社ロイヤル顧客の意識データを可視化するSaaSサービスを提供するスパコロ』を明記いただくようお願いいたします。

 

◇本件に関するお問い合わせ先◇

株式会社スパコロ 広報室 高倉 智まで

Email: takakura@supcolo.jp

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